最近の若者は○○で [腕・手]
手垢が着いていそうな程、使い古されている言葉ですが
先日買い物に出掛けた時のことですが、1人の元気な男の子(5歳くらい)が僕にぶつかって来ました。
僕にぶつかった反動で男の子は倒れたものの、幸い怪我はなかったのですが
起き上がると共に「ごめんなさい」と謝ってきたんですよね。
僕は、まだ小さいのにちゃんとしてるなぁ、と感心していたんですが
それを見ていた男の子のお母さんも
「すみません。すみません。ほら、このお兄ちゃんにちゃんと謝って」と。
男の子に再び「ごめんなさい」と言われて、
むしろ僕が避けられなくてごめんねと、
いたたまれない気持ちにすらなったんですけど、この一連の出来事。
まだ小さい男の子が、当たり前のように謝る姿を見た僕にとっては、
全米が涙した超大作よりも、心温まる出来事だったわけです。
で、ここからが本題(笑
違う日のことですが、買い物に出掛けたいた時のこと。
おじさん(40代後半から50代前半)がすれ違う時に、
僕の肩にぶつかって来たんですよね。
おじさん(小声で痛ーなっ)と言って素通り。。。
急いでたのか、仕事で嫌なことがあったのか、
家族となにかあったのかは分かりませんが
数日前に、小さい男の子が「ごめんなさい」と謝ってきたのに対して、
おじさんは謝ることすらなく「むしろ文句を言う始末」
どっちが子供なのか分からないですよね。。苦笑
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